「好きな事」を仕事にしよう
「好きな事」を仕事にしよう
ポイント
・まずは自分の好きな事を知ろう
・自分に合った好きな仕事がみつかる
・好きな仕事から新たな仕事を得る
・経験するごとに自分のスキルが上がる
・先輩と一緒なので心配はございません
目次
自分の好きな事を仕事にし、収入も得る事が出来たら幸せですよね
「自分の好きな事は何でしょう。」
遊ぶ事でも、身体を動かす事でも、ゲームでも何でも構いません。
前回の記事【幅広くチャレンジ出来る場所】でも記載しましたが、イベントコンパニオンのお仕事の中で体験出来る事は様々です。
イベントコンパニオンで経験を積み、そこから現在の好きな事を仕事に繋げたと言う事例をご紹介します。
元々はパチンコ・パチスロ好きの一ユーザーであったけれども、パチンコ店でのお仕事も多い、イベントコンパニオンのお仕事に応募し、たくさんの経験を積み、その後ライターへと転身された方がいらっしゃいました。
イベントコンパニオンを経験したことで、自分の好きなことを再確認し、さらに好きなことを仕事とした上で、そのお仕事でイベントコンパニオン時に培った経験を生かしている。
目標(夢)への道中にイベントコンパニオンの経験が出ている、非常に素晴らしい例です。
イベントコンパニオンと言うお仕事との出会い
一パチンコ・パチスロユーザーであったその方が、なぜイベントコンパニオンのお仕事をしようと思ったのでしょうか。きっかけは何気ないことだったそうです。
「とある日の遊戯中、席周りに来たイベントコンパニオンの方が凄く綺麗で、キラキラして見えた。
お仕事でパチンコ店に入れて、お客様の演出を後ろから見て、応援できるなんて自分としては最高のお仕事なので、迷うことなく応募してみました」
その後、無事に採用され、お仕事をいただけるようになったのですがご本人はパチンコ店でのイベント、いわゆる【パチイベ】にしか仕事に興味がなかったそうです。
しかし事務所からは、イベントコンパニオンのいろいろなお仕事情報が流れて来るので、次第に他のお仕事にも興味を持つようになり、
パチンコ店イベントだけでなく、展示会、キャンペーンガール、レースクイーンなど様々なお仕事にチャレンジし、経験してみて改めて「イベントコンパニオンって楽しい!」と思えたとのことでした。
イベントコンパニオンは色々な業界の、色々な方と知り合えることも多く、現在のパチスロライターのお仕事も、お仕事をしてて出会った方からの紹介で就くことができたそうです。
イベントコンパニオンとライターは業種自体は似ている?
表に出るお仕事としては同じジャンルかも知れません。
しかし、お仕事の内容が全く違います。
簡単に言うと
イベントコンパニオンは遊戯している方に楽しんでもらう為の賑やかしでありライターは文章を書く仕事となります。
最近ではYoutubeなどの動画媒体が増え、ライターと言うよりも演者と言う方々が増えたので実質、イベントコンパニオンの表に出る仕事と変わらなくなりました。その為、イベントコンパニオンのお仕事をしつつ演者をしている方も増えました。
動画等もたくさん投稿されていますので、ぜひ気になった方は是非チェックしてみてください。
おそらく、イベントコンパニオンをしつつ演者をしている方々も、好きな事を仕事にした方々だと思います。好きな事を仕事に出来るきっかけはどこにあるかわかりません。
人とのコミュニケーションが好きな方は、このお仕事が天職かもしれません!
「人前に立つのが好き」
「人と話すのが好き」
という方は、このお仕事は天職かもしれません。
日常生活でここまで「知らない方とこんなに仲良くお話する」事が出来るお仕事は他に無いと言えるでしょう。
自分から声を掛けるのが苦手…という方もご安心ください。
イベントコンパニオンの時は相手から声を掛けてくれますし最初の段階では、話しかけられたらニコっと会釈し、相手の会話に合わせることができればOKです!
お仕事に慣れてきたら、自分からお話を膨らませていきましょう。
イベントコンパニオンのお仕事は未経験から始められるお仕事です。
お仕事も・コミュニケーションも徐々に慣れていけば良いです。
2名現場のお仕事もあるので不安も少ないし、分からない事があれば先輩のコンパニオンさんが助けてくれるので安心です!
まずは先輩を見て学ぼう
イベントコンパニオン自体が未経験だと、「何をすればいいか」「自分にちゃんと出来るか」不安になり、先輩が居てくれたらと、思う事は当然かと思います。
しかしご安心ください!
イベントコンパニオンのお仕事は複数名現場もあるので、その心配は一切必要ございません!
まずは、見よう見まねで同じ事をやっていき、徐々に自分らしさを出していけば大丈夫です。
自分が目標にしたい先輩を見つけるのも良い方法の一つかと思います。
イベントコンパニオンのお仕事は派遣なので、自分でお仕事を選べます。
その為、1名現場を避け複数名現場のみを選ぶ事も可能です。
その点も、イベントコンパニオンのお仕事をおすすめすべき点です。