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初見あんな『初見あんなの あんなコト・こんなコト』 #004

2018.09.26
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オススメの映画3選!
 
こんにちは♪初見あんなです(*^^*)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は映画を見るのが大好きで、ジャンルは問わず何でも見ます。
アクション、SF、サスペンス、ラブロマンス、コメディ…(あ、でも洋画が多いです。笑)
その中でも1番好きなジャンルは、実話に基づいた作品やヒューマンドラマ系の映画です♪
 
今回はそのジャンルの中から、特に心に残ったオススメ作品を紹介します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
①チェンジリング
(2008、アメリカ、142分)
 
 
 
 
 
 
クリント・イーストウッド監督、アンジーことアンジェリーナ・ジョリー主演。
 
舞台は1928年ロサンゼルス。
実際に起きた事件を基に描かれた実話です。
 
息子を誘拐されてしまったシングルマザー役をアンジーが演じていますが、
ロサンゼルス警察が発見し連れてきた子供は全くの別人だった…
というサスペンス要素も交えながら物語が進んでいきます。
 
 
誘拐自体もとても猟奇的なもので、そんな事件が過去にあったのかとびっくりしますが…
 
 
当時のロサンゼルス警察は相当 腐敗が進んでいたようで、
警察による市民への理不尽な虐待(とも捉えられる行為)が実際にあったのだと思うととてもおぞましかったです。
 
アンジーが警察や誘拐犯に翻弄されながらもどう対応していくのか、が見所です。
 
 
 
②スノーデン
(2016、アメリカ、134分)
 
 
 
 
 
 
 
実在する、米国家安全保障局(NSA)とCIAの元職員、エドワード・スノーデンによる暴露を基に映画化した作品。
NSAによる大規模な個人情報の盗聴・監視プログラムの存在を内部告発したことで、指名手配されロシアに現在も亡命中。
 
この作品は絶対に見た方が良いと思います。
 
私達の個人情報や通信内容がいかに容易く国やIT企業に収集されているかが分かり
米国だけでなく日本政府によってもそれが行われているということを教えてくれます。
 
主演はジョセフ・ゴードン=レヴィットで、スノーデンをどう演じたのかも見所ですし、
内部告発するまでの過程や心情の変化、どのような手法で告発情報を外部に持ち出すのか、もとても興味深いです。
 
 
 
③ボブという名の猫  幸せのハイタッチ
(2016、イギリス、103分)
 
 
 
 
 
こちらは先に紹介した①②の映画とは打って変わって、(良い意味で)軽く見ることができるハッピーな作品です。
 
こちらも事実を基に映画化されたもので、ある青年ジェームズの薬物からの更正と社会での成功を描いています。
 
1匹の猫(ボブ)を拾ったことで青年の人生が好転していく…
こんなことが本当にあるんだなぁと見ていて心が温まりました。
 
なんと猫は本物のボブ(当人)が演じていますし、ジェームズも最後に本人が登場します。
 
 
他にもオススメ作品はたくさんあるのですが、書き出すと止まらないのでこの辺にしておきます!
 
逆にオススメの映画がありましたら私に教えてくださいね♪
 
 
また来週~(o^O^o)
 
 
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